兎、波を走る

新歌舞伎座にて、舞台「兎、波を走る」を観劇。


不思議の国のアリス?と思わせて

まさかの結末。

あの始まり方も後になって

深い意味を持つものと化す。

タイトルも見ていくうちに

そういう意味が隠されていたのか!

と、感心しました。

個人的には前もって気づきたかった。

(謎解き好きなので)



解決できない状態で続く

あの問題。

他の部分でも数十年

知らずに続いている問題も

あるのだと知ったり。

観た後は

いろいろ考えてしまいました。



気づかずにいることや

理解できないことは

まだまだたくさんあるんだな。

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