Y!mobileのCM

桐谷美玲さんが1980年代のディスコに迷い
こんでしまうY!mobileのCM。

桐谷美玲さんのファンの方は若い人が多いと
思うので、あのCMを見てきっと

1980年ってこんな感じだったんだ

って思うのかもしれないけれど

1980年当時の若者(まだこどもだったか)
だった者があのCMを見ると、どうしても

ボディコンで「ナウい」はない!

という気持ちになってしまう。

Twitterで使われる「なう」とは風合いが全く
違っていて

ナウいって言葉は使われていた時期が短くて
すぐに口にするのがとても恥ずかしい言葉に
なっていて、ボディコンを着ている人の言う
台詞ではなかった筈なので。

ナウなヤングがディスコでフィーバーな時代と
ボディコンのお姉さんが踊ってた時代にズレが
あると思うんだけど…。

なめ猫も一瞬出てたのも?な感じ。
なめ猫とナウいの時期は近かった気がするけど
ボディコンってバブルのイメージがあるので
違和感があるのかな。

ボディコンあの頃からいたんだろうか…?
のお姉さんも迷いこんできた人
だったなんてことは…ないか。

当時のディスコがどんなだったか知らない。
さらに上の世代の人で頻繁に通っていた人
とかでなければそこまではわからないかな。

それと「流行(りゅうこう)遅れ」という
台詞も、当時のおばあさんが言いそうな
言葉遣いで、それも違和感があった。

こんなことばかりいってすみません_(._.)_
ただ、ずっと前から、あのCMを見るたびに
気になって仕方がなかったので、とうとう
書いてしまいました。

1980円という価格設定で思い出したけど

本当に1980年に入ってから、やたら1980円の
商品が登場していた記憶がある。
(ここから下三桁が980円の商品が出現?)

そこがいちばんなつかしかった。

コメント

このブログの人気の投稿

阪神百貨店の変化3&阪急百貨店周辺

2020 ニーゼロニーゼロ

生茶